塩尻市議会 2020-02-20 02月20日-01号
地場産業の振興では、東京2020オリンピック・パラリンピックの開催に当たり、大会組織委員が世界に誇る日本の技術・文化・伝統を反映した日本各地の伝統工芸品等の公式ライセンス商品化する取り組みを進めており、昨年12月には木曽漆器の技術を生かし、五輪エンブレムと桜の花をあしらった「漆塗り蒔絵かんざし」が初めて長野県の伝統工芸品の公式ライセンス商品になりました。
地場産業の振興では、東京2020オリンピック・パラリンピックの開催に当たり、大会組織委員が世界に誇る日本の技術・文化・伝統を反映した日本各地の伝統工芸品等の公式ライセンス商品化する取り組みを進めており、昨年12月には木曽漆器の技術を生かし、五輪エンブレムと桜の花をあしらった「漆塗り蒔絵かんざし」が初めて長野県の伝統工芸品の公式ライセンス商品になりました。
その他、公式ライセンス商品については、現在、五十社、六百八商品となっております。 また、新たに長野オリンピック協賛の全国宝くじと寄附金付き郵便切手の発売が決定しまして、収益金の一部がNAOCの大会運営に必要な資金に充てられることになりました。 次に、輸送計画について申し上げます。 選手を初めとする大会関係者及び観客を安全かつ円滑に輸送するため、信頼できる輸送体制を整備する必要があります。